2014年09月22日 | トピックス

    本学部附属生物共生教育研究センター藤﨑農場に勤務する塩崎雄之輔名誉教授は9月1日(月)、ホテルニューキャッスルにおいて陸奥新報社より第34回陸奥新報社賞を授与されました。

 塩崎名誉教授は、渋みがない有望な赤肉品種「紅の夢」などの新品種リンゴを育成し、優れた栽培技術を生産者に積極的に伝えるなど数多くの実績を残してきました。この賞を受け、塩崎名誉教授は「元秋田県果樹試験場長の今喜代治さん(故人)が、りんご剪定技術研究会をつくった時、私は設立当初から関わっていた。そのおかげで、優秀な農家と知り合って勉強することができ、研究の役に立った。そうした方々に感謝している。」と謝辞を述べました。

 

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                2014年9月1日 陸奥新報掲載

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                                                    140902塩崎顕彰式-1

 

               2014年9月2日 陸奥新報掲載

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