2014年11月12日 | ニュース 生物共生教育研究センター

  平成26年10月19日(日)の陸奥新報及び10月21日(火)の東奥日報で,教育学部附属小学校のリンゴ栽培体験学習によるリンゴ「紅玉」収穫の模様が紹介されました。
 農学生命科学部附属生物共生教育研究センター藤崎農場では,毎年,教育学部附属小学校3年生の児童を受け入れてリンゴ栽培体験学習を行っており,今年は5月の授粉を皮切りに,実すぐり,袋かけ,絵や文字のシール貼り付け等を行い,リンゴへの親しみを深めてきましたが,今回はその総仕上げとして,絵・文字入りリンゴの収穫を行いました。
 リンゴに貼られたシールを剥がすと,児童が自分たちで入れた絵や文字が次々と浮かび上がり,児童たちから歓声が上がりました。
 収穫後は,弘大みさき,ジョナゴールドなど5品種のリンゴの食べ比べや,体験学習を指導した教員・技術職員へのリンゴに関する質疑応答が行われ,更にリンゴへの親しみや知識を深めました。

141019陸奥17面

                        2014年10月19日 陸奥新報掲載

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141021東奥15面

2014年10月21日 東奥日報掲載

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