2015年08月07日 | ニュース 生物共生教育研究センター

弘前市が国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」に提案していた、本学を実施団体として進めるブータンへのリンゴ生産技術支援事業が採択内定となったことが、平成27年8月1日の陸奥新報に掲載されました。

同事業は本学藤崎農場 松本和浩助教らが昨年秋に行った視察の結果を踏まえ、2015~2018年度にかけて当地に合った品種の導入や技術普及員の養成に取り組む計画で、リンゴ主産地ならではの国際貢献や交流が進むものと期待されます。

150801むつブータン

2015年8月1日 陸奥新報掲載

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