2017年09月14日 | アグリカレッジ ニュース

  「アグリ・カレッジ」は,次世代の地域農業・農村の担い手の育成を目的に開かれており、青森県内の高校2年生を対象に全6回の講義を行います。第10回となる今年度は,県内12校から過去最多となる39名が参加し,農業に関する様々な知識を学びます。9月9日(土)の開講式では,佐々木長市学部長から「この地域において農業は重要な産業。地域と大学の懸け橋となる人材を目指し、意義深い充実した時間を過ごしてほしい」との挨拶がありました。引き続き,本多和茂准教授が「花と野菜における新しい品種の育成と既存品種の保護」をテーマに第1回講義を行い,受講者はメモを取るなどしながら熱心に聴講していました。

 

<開講式>

                       

<第1回講義>

 

 平成29年9月14日(木) 陸奥新報

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