2020年08月06日 | 新型コロナウイルス

農学生命科学部・農学生命科学研究科 教職員・学生のみなさまへ

 

全学の一斉メール等でお知らせしているとおり、弘前大学では、最近の首都圏等における感染の拡大状況を踏まえ、学生・教職員の新型コロナウイルス感染防止のため、国内特定地域との往来について新たにルールを定め、8月1日から下記のとおり取り扱いすることになりましたので、お知らせします。

 

①国内特定地域(※)に移動する際には事前の届け出が必要となります。

様式【国内特定地域移動届(word)】

提出先:教職員  → 総務担当

学生・院生    → 教務担当

 

②移動・滞在中には、「国内特定地域移動届」に示す感染防止対策を遵守してください。

 

③自宅に戻った日の翌日から起算して3日以内に「国内特定地域移動チェックシート」を保健管理センター(jm3118@hirosaki-u.ac.jp)にメールにて提出してください。

様式【国内特定地域移動チェックシート(word)】

(感染防止対策の遵守状況によっては,保健管理センターが個別対応することがあります。)

 

④自宅に戻った日の翌日から起算して14日間は「経過観察日誌」により経過観察を行い、その結果を保健管理センター(jm3118@hirosaki-u.ac.jp)にメールにて提出してください。また、その14日間は自宅以外では必ずマスクをしてください。

様式【経過観察日誌(word)】

 

【※8月1日以前に国内特定地域へ移動し、8月1日以降に(弘前大学に通学・通勤するにあたっての)自宅に戻る場合は、①の届け出の提出は不要です。②③④については、遵守をお願いします。

 

※「国内特定地域」の弘前大学の現在の取扱基準は以下の12都道府県です。(8/3時点の取扱基準) 北海道・東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・福岡県・沖縄県(8/3追加)