当学科における履修手順やコースの選択などは下図のとおりであり、1年次から21世紀教育と専門科目を平行して受講することになります。2年次後期に教育コースの希望をとり、3年次開始時に所属する教育コースが決定されます。各教育コースに定員は設定されておりませんが、後で詳しく説明するように各コースとも進級(卒業研究に着手する条件)にあたっては取得しておくべき科目・単位数があります。このことに関しては、毎年年度始めに行われるガイダンスでも説明が行われます。

図-1 地域環境工学科の履修の流れ

図-1 地域環境工学科の履修の流れ

このうち農業土木コースは、日本技術者教育認定機構(JABEE)の要求する教育システムを満たすように作成されており、平成17年度に審査を受け、平成18年5月8日付でJABEE認定技術者教育プログラムとして認定されました。この認定により当学科における農業土木コースの教育が技術者教育の世界的な水準に達していることが認められたこととなります。そして、このコースの修了生には将来国内、国外の実社会で技術者として活躍していくときに必要となる「技術士」の受験資格である「修習技術者」が与えられます。

学びの記録と学びの記録担当教員

地域環境工学科では、学生自らが自分の学習達成状況を確認できるように、2年生以降卒業までの間、「学びの記録」という学習記録ノートを作成していきます。各学期の成績表を受け取るたびに、その学期に修得した卒業に必要な授業科目の成績を転記し、それまでに修得した授業科目のGPA(Grade Point Average)を計算します。こうした作業を通じて、これまでの学習の反省と今後の学習への抱負を明確にしようとするものです。 学びの記録を記入後は、学びの記録担当教員と面談を行います。面談では、学びの記録がきちんと記入されているかどうかを確認した後、学習面から生活面まで学生生活全般について、順調に進んでいるかどうか、何か困っていることがないか話し合います。学びの記録担当教員は、1年生から3年生前期終了後までは、入学年度ごとに2名ずつ定められています。また学びの記録担当教員は、弘前大学で定めている学生担任も兼任しています。3年生後期になり卒業研究の指導教員が決まった後は、卒業研究指導教員が学びの記録担当教員となります。

オフィスアワーについて

すべての教員は、1週間に2時間程度のオフィスアワーを設置しています。教員はこの時間帯には必ず研究室におります。履修上のこと、学習上のこと、その他相談したいことがありましたら、この時間を有効に使って教員に相談するようにして下さい。各教員のオフィスアワーは、シラバスの各科目下段に載せてあります。また、教員研究室の前に張り出されています。