関連施設

生物共生教育研究センター(附属施設)

 世界自然遺産白神山地とその前にひろがる深浦海岸、食料生産基地青森県の農業の中心津軽平野。これらをフィールドとして、農学生命科学部のテーマ「生命、資源、農業、環境」の研究と教育を実践するため、2000年にできた新しいセンターです。下にあげた3つの部門と3つの附属施設をもちます。
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循環型農業生産部門
 農畜産物の持続可能な生産をめざして、安全・多収・高品質・省力・低コストなどについての研究を行うとともに、地域の産業振興に役立つ技術を開発します。
伊藤大雄松本和浩房 家琛
森林・沿海生態系部門
 白神山地の山と川、川の流れ込む海と海岸。これらひとつながりの生態系の中に、自然の共生の構造を探ります。
 
公開教育部門
 自然の成り立ち、人と自然との共生の伝統を学び、将来に向けての持続的共生関係の可能性を国民全体とともに考え学びます。農場で開発された技術や研究の成果、最新情報も公開します。
 
藤崎農場 Fujisaki Farm

 弘前市のお隣、藤崎町にあります。農場実習は果樹と蔬菜の栽培について、教官・学生の研究はリンゴを中心に行っています。リンゴ農家の見学が大変多く、750名の会員をもつ「リンゴ剪定技術研究会」と共催で、剪定会を20年間も開いてきました。1999年に品種登録したリンゴ「こうこう」が作られた農場です。

金木農場 Kanagi Farm

 津軽半島の中央部、金木町にあります。リンゴジュースの搾り粕や稲わらなどの低利用資源を活用した畜産、厩肥を使い化学肥料や農薬などの使用をおさえた「低投入型稲作」によって、寒冷地の持続的な循環型農業生産を研究・実践しています。宿泊施設があり、学生の宿泊実習やゼミ、小中学生を対象とした宿泊体験学習が開かれています。

深浦実験所 Fukaura Biological Laboratory
 暖流と寒流が合流し、生物相が豊かな深浦海岸にあります。海の生物を利用した研究・実習の拠点として利用されてきました。今後は、さらに白神山地の、山や川から海にまたがる生態系の研究の拠点として期待されています。

遺伝子実験施設(関連施設)

 弘前大学の共同施設として平成5年4月に設置されました。P1からP3実験室や放射性同位元素実験区域を備え、動植物微生物の遺伝子及びその機能にかからる基礎研究と、癌や遺伝病等の治療や動植物の品種改良など遺伝子工学に基づく応用研究が行われています。  また、学内外の教育として、学生・教員及び近隣の研究機関等希望者に対する組替えDNA実験及び関連領域実験の基本技術と安全管理に関する講習を行っています。
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施設・設備情報

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