Time Laps Video Microscopy

ビデオ撮影システム

ビデオ撮影システム

システム構成は以下の通りである。

培養倒立顕微鏡 Nikon DIAPHOT TMD300
(保温装置付き)
正立顕微鏡 Nikon LABOPHOT-2
(上の写真にはありません。)
実体顕微鏡 Nikon SMZ 800, ハロゲン照明装置使用
(どちらも借り物)
3CCDカメラ HITACHI HVC-205 (TVレンズ倍率 :0.45倍)
デジタルカメラ Nikon COOLPIX Micro system III (これも借り物)
撮影制御装置 Time Laps Controller [Sankei] (コンピュータ制御装置)
ビデオデッキ Victor BR-S822 (業務用高性能ビデオ)
モニター NEC C14R39
(家庭用14型テレビ。撮影したテープはパソコンで編集するので、モニターとしては十分使用できる。)

コマ撮りVTRはテレビの科学番組などでおなじみのもので、一定の間隔で繰り返し録画を行ない、最後に続けて見ると時間を短縮して(ビデオの早送りのように)見る事ができる。上記のシステムでは撮影間隔を最大99分59秒、撮影録画時間を最短2フレーム(1/15秒)まで設定できる

実際の撮影条件(インターバルと録画秒数)は撮影対象(生物)や撮影倍率によって検討が必要である。高倍率で素早い動きを見せたものでも、同じ撮影条件で低倍率で撮影した時には、ほとんど動かない事もある。また、撮影中に顕微鏡のピントがずれてくるので、きれいな画像を撮るには常にモニターを監視し続けなければならない。以前、癌細胞の撮影では約1分間の映像を撮るのに、学生が交代で二晩徹夜しなければならなかったこともあった。

今回の粘菌の撮影では4〜5分を約1秒に短縮している。

編集システムについて

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弘前大学農学生命科学部 応用生命工学科 細胞工学講座
弘前大学総合情報処理センター