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平成23年 東北地方太平洋沖地震発生

 平成23年3月11日14時46分、M9.0、震源が宮城県沖約130qの巨大地震が発生しました。
 この地震による死者・行方不明者は2万7000人以上に達しています。不幸にして犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 山間地環境研究室では、御実家が被災した学生もいます。被災地の困難な状況からの一刻も早い回復を願っております。

 山間地環境研究室は、地震による土砂災害発生実態の調査を開始します。

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山間地環境研究室の目的・意義

山は動き、変化しています。
山間地の人々は動く山の恩恵と脅威の間に生きているのです。
 私たちは、山間地を動く山のもたらす災害から守り、森・土・水などの人々にとって資源でもある山の豊かな環境を後世に伝えていく方策を追求します。
 山間地の人々の生活は、地すべり・土石流などの山が動く災害の危険と隣り合わせにあります。同時に、過去に動いてきた山は、豊かな山菜や多様な自然環境といった恵みを我々にもたらしていることにも注目する必要があります。
 私たちは、山の地形・地質や植生を見ることによって、防災対策や山地の流域環境保全を考えていきます。それは、地形や地質が、その山が過去に動いた歴史や、今、山の斜面や渓流がどう変化していくか、を表しているからです。
そして、植生も動く山の水や土の状態を反映します。

 今、多くの発展途上国で、土壌侵食や地すべり・洪水によって土地が失われ、人々は貧困と流域環境の悪化に苦しんでいます。 
山の自然に学び、砂防技術を発展させてきた日本の協力が今こそ必要です。 
 動く山を勉強し、一緒に行動しませんか。

お問い合わせはこちらまで

〒036-8561
青森県弘前市文京町3 
弘前大学農学生命科学部3F
TEL/FAX:0172-39-3854(内線:3854)

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