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山地環境研究室の取り組み

”持続可能な山地環境の保全”を考える
●山間地の生活空間の保全
(地すべり・土石流などの土砂災害から地域を守る)
●山地の自然環境の保全
(土地・水・森林など豊かな自然資源を持つ山の持続的利用・保全) ――― 主な対象:東北地方、ヒマラヤをはじめとする変動性の山

”ひと”と”自然”の調和の取れた関係
現在の地形形成プロセスと地形発達史から防災対策・環境保全/利用を計画する手法を考える。


研究テーマ


○土砂移動が作り出す森林環境とその動態
→地すべりの作る変化に富んだ地形が多様な種構成を持つ森を作っていないか (白神山地)
→土砂移動が作り出す森林環境や地形変化に合った土砂災害対策を考える (地域の地生態環境に合った持続可能な防災対策計画、それはまた低コストでもあるはず)

○災害箇所の地形のできた歴史と現在の土砂移動プロセスを見て、地域(社会)に合った土砂災害対策を考える
→高度な調査の難しい発展途上国で使える対策計画手法の提案
  (事例)ネパールヒマラヤの住民参加可能な土壌浸食防止対策
→ネパールヒマラヤ山地流域の流域土砂生産の実態と下流での河道拡大機構とその対策
→地すべり微地形から防災へ:地すべり微地形と内部構造に着目した変遷過程の解明と対策への応用、微地形判読による地すべり危険箇所・危険度評価
→東北地方の山特有の多雪・寒冷・強風環境での荒廃地での土砂移動のモニタリングと
環境に合った荒廃地対策検討
→地形災害での防災助言

○山地の自然資源利用のありかたから見た環境保全・利用

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