2014年01月20日 | ニュース

12月19日、弘前大学藤崎農場にて夢のリンゴ『紅の夢』を産官学連携でユニークな品種の普及拡大を図るための検討会が行われ、平川市や藤崎町職員、りんご農家など約20人が参加しました。ブランド化することで地域活性化につなげようと、研究を主導する同大の松本和浩助教は「切ったときに種の周りが星形」「時間がたっても変色しにくい」というビジュアルの良さを持つ『紅の夢』の特性をPRしたいと話しています。

読売新聞「紅の夢」

2013年12月29日 読売新聞掲載

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