2015年12月28日 | ニュース 生物共生教育研究センター

  平成27年12月15日(火)の陸奥新報及び16日(水)の津軽新報で,去る13日(日)に行われました公開講座「リンゴを科学する」の模様が紹介されました。

 本講座は,平成11年度から津軽地域の市町村と協同でりんご生産者やりんご産業関係者,一般市民を対象に開講しています。今年度から5年間の予定で,附属生物共生教育研究センターと平川市との共催で開催することとなりました。

今回はリンゴの着色や健康な土づくりに関する基調講演,柏木農業高校が2014~15年度にかけて実施した「未来創出りんごプロジェクト事業」の成果報告や,リンゴ産業に関わる産学官の関係者を交えて,リンゴのブランド化について討論するパネルディスカッション,リンゴ及びリンゴ加工品を食べながら講師の先生方と懇談できるポスターセッション等を通じて,約100人の来場者の方々と共にリンゴへの知識や親しみを深め,リンゴ産業の未来について考えました。

271215陸奥新報4面

2015年12月15日 陸奥新報掲載

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271216津軽新報5面

2015年12月16日 津軽新報掲載

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