教員紹介

写真:津田 治敏 准教授

津田 治敏 つだ はるとし

  • 英語表記 Harutoshi Tsuda
  • 職名 准教授
  • 所属 弘前大学 農学生命科学部 食料資源学科
  • 専門分野 畜産物利用学
  • email tsudah [at] hirosaki-u.ac.jp
  • 電話 3786

※メールアドレスは [at] を @ に変えてください。

メッセージ

当研究室では主に乳や肉などの畜産物の利用について研究しています。


研究テーマ

1. 乳酸菌の分離・同定
 和牛の乳汁中の乳酸菌を分離・同定しています。

2. チーズ製造における成分変化および汚染細菌の生育抑制
 乳は栄養価が高く,風味が佳く,比較的廉価であるため食品として高価値です。栄養価が高いことは,有用細菌および汚染細菌どちらにとっても絶好の培養基となり得ることを意味します。
 有用細菌の代表として乳酸菌があり,これらを利用した発酵乳製品の代表にチーズがあります。チーズの熟成中に乳酸菌が様々な成分を分解・生成し,独特の風味を形成します。
 汚染細菌の生育を抑制する因子には,pH,温度および水分活性などがあります。これらの因子を管理することにより,食品の風味を維持しながら保存性を高めることができます。

 


略歴

1999年3月 岡山大学農学部 卒業
2008年3月 岡山大学大学院自然科学研究科 博士後期課程 修了
2009年4月 立命館大学グローバルイノベーション機構 ポストドクトラルフェロー
2010年11月 国立健康・栄養研究所食品保健機能研究部 特別研究員
2013年4月 九州栄養福祉大学食物栄養学部 講師
2014年4月 県立広島大学生命環境学部 准教授
2019年3月 弘前大学農学生命科学部 准教授


業績

研究業績(過去5年)

  1. Tsuda H.: Isolation and Identification of Lactic Acid Bacteria from Homemade Pickles in Shobara City, Hiroshima Prefecture, Journal of Life and Environmental Sciences, 7, 45-50 (2015)
  2. Tsuda H.: Identification of lactic acid bacteria from raw milk of Wagyu cattle and their tolerance to simulated digestive juice, Milk Science, 64, 207-214 (2015)
  3. Tsuda H. and Shibata E.: Bioconversion of daidzin to daidzein by lactic acid bacteria in fermented soymilk, Food Science and Technology Research, 23, 157-162 (2017)

研究室・ゼミ

たくさん実験して,手技の向上に努めてください。
当研究室では乳酸菌などの生物を扱うため,同じように実験したつもりでも結果が異なることがあります。
たくさん実験して,細菌の扱い方を学んでください。


キーワード :
2019年5月23日 更新

津田 治敏 Harutoshi Tsuda

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